より良い手延べ麺を。
もっと美味しい手延べ麺を。
かも手にしか出来ない
魅力ある手延べ麺をお届けします。
代表取締役社長 藤原 憲正
手延べ麺のまち「備中鴨方」(岡山県浅口市鴨方町)が麺の産地として発達した理由は、遥照山から涌き出るきれいな水、瀬戸内海の沿岸の塩田で製塩された良質な塩、そして高梁川流域が小麦の産地で良質な小麦粉が多く手に入り、さらに岡山県は「晴れの国」と呼ばれるように、気候が良く麺づくりには最適な地だったことがあげられます。
江戸時代の後半から水車による粉挽きに変わり、麺づくりもますます盛んになりました。
私たちかも川手延素麺株式会社は、ここ鴨方で昭和47年に創業し、手延べそうめんの製造を始めました。
そして、創業以前より進めていた手延べ麺の量産化の研究を深め、日本で初めて手延べうどんの製造システムの開発に成功しました。この成功を機に「かも川の手延べうどん」の名が全国へと広がるきっかけとなりました。
伝統製法を守りながらも時代に合わせて美味しさを追求し進化し続けるこだわりの手延べ麺を自信を持ってお届けいたします。
1972 (昭和47年) |
かも川手延素麺株式会社設立 |
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1973 (昭和48年) |
国内初手延べ麺大型工場稼働 |
1975 (昭和50年) |
手延べそうめん製造システム化成功 |
1976 (昭和51年) |
手延べうどん生産始まる |
1988 (昭和63年) |
藤原憲正が代表取締役に就任 |
1998 (平成10年) |
「かも手」ブランド立ち上げ、「一番のばし」シリ-ズ第一号発売 |
2001 (平成13年) |
かも手大輪水車建設 |
2003 (平成15年) |
厚生労働大臣より食品衛生優良施設認定 |
2005 (平成17年) |
農林水産省より特定JAS工場認定 |
2006 (平成18年) |
手延べ麺直売所兼飲食店「麺蔵人」オ-プン |
2016 (平成28年) |
乾麺HACCP認定 |
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